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時間があるとスマホでSNSや動画ばかり見てしまう
読書を習慣にしたいけれどうまくいかない
電子書籍の読み放題サービスが気になる
そんな方に向けて。
こんにちは、わいわい(@waiwai_recipe)です。
30歳から読書に目覚めて、月4～5冊読んでいる読書家です。
スマホやタブレットで場所を選ばずにいつでも本が読める電子書籍。読書を習慣づけるには最適なツールです。
一方で本をあまり読まない人にとっては、「スマホでちゃんと読めるの？」と電子書籍をうまく活用できるのか疑問に思うところでしょう。
そこで今回は、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」について紹介します。
Kindle Unlimitedの基本情報
Kindle Unlimitedって何？
Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。
利用登録をしたら、Kindleアプリをダウンロードして、その中で本を読むことができます。
Kindleアプリ上で、読み放題対象の本をダウンロードすれば、スマホひとつで本を持ち運べるのです。
どんな本が読める？
小説やビジネス書、漫画や雑誌など、さまざまなジャンルの本を読むことができます。
読み放題対象書籍は200万冊以上。対象書籍は定期的に入れ替わるので、「あのとき読めなかった本が、読み放題になっている！」なんてことも。
きっと読みたい本が見つかるはずです。
料金はいくらかかる？
月額980円(税込み)で、何冊でも読むことができます。
一冊の本が1000円前後として、2冊以上読めば元がとれる。非常にコスパの優れたサービスです。
はじめての登録の場合は、30日の無料体験を利用することができます。
気になったら登録してみて、合わないと思ったら30日以内に解約するのがいいでしょう。
さっそく登録してみよう！という方は、こちらから。
私は紙の本も読んでいますが、そもそも読書を習慣にすることができたのは、電子書籍のおかげでした。
Kindle Unlimitedのメリット
本を目と手が届くところに置ける
スマホの中に本がある。それはつまり、本が常に目と手が届くところにあるということ。こうした環境を整えることで、読書欲が湧いたときに、自然と本を手に取ることができます。
読書が好きな人もそうでない人も、常に本を読みたいと思っているわけではありません。だからこそ、読みたい気持ちが湧いたときにチャンスを逃さないように、常にきっかけを供給しておくのが大事。
誰もがスマホを肌身離さず手にする現代。読書習慣を身につける第一歩として、じつは電子書籍は打ってつけなのです。
20冊までダウンロードできる
kindle Unlimitedでダウンロードできる本は20冊まで。さらに本を手に入れたい場合は、そのぶんダウンロードした本を手放す必要があります。この点に関しては、図書館の貸し出しシステムと同じです。
ただし図書館と違う点は、返却期限がないこと。多くの図書館では借りた本は2週間以内に返す決まりがあります。kindle Unlimitedでダウンロードした本は、自分で消去しないかぎり持ち続けることができるのです。
もし本を読み終える前に、その本が読み放題対象から外れてしまったとしても、ダウンロードが解除されることはありません。自分で手放さない限り無期限なので、自分のペースで読むことができます。
読み放題対象の本が入れ替わる
読み放題対象の本は、きほん毎月1日ごろに入れ替わります。
悪いほうに考えたら、「読みたかった本が対象外になってしまう」可能性があります。ですがその点は、「気になる本は読み放題のうちにダウンロードしておく」と気をつけておけば大丈夫。ダウンロードさえしておけば、kindle Unlimited対象外になっても読むことができます。
本の入れ替わりを前向きに捉えましょう。月額990円で毎月新しい本との出会いがあるなんて、とても破格なサービスだと思いませんか？
ちょっとした空き時間にスマホで本を読む。
この小さな習慣が、私のことを読書家にさせてくれました。
kindle Unlimitedのおススメの使い方
気になる本はまず検索
出先や本屋などで気になる本を見かけたら、ひとまずkindleアプリで検索してみましょう。kindle Unlimitedの読み放題対象なら、ダウンロードして読むことができます。
読みたい本は案外、頭で考えるよりも日常の中でふと見つかるものです。「この本、kindle Unlimitedかな？」と常にアンテナを張ることが、いい本に出会う秘訣です。
読み放題対象外の本は図書館で借りる
せっかく見つけた本が読み放題の対象外だった。それなら図書館の蔵書検索をしてみましょう。
あなたが在住(もしくは在職)している市区町村の図書館ウェブサイトにアクセス。本のタイトルを検索して、誰も借りていなければ最寄りの図書館に配送してもらえます。
kindle Unlimited×図書館の合わせ技。本選びの幅が広がるおススメの活用法です。
付箋もマーカーも自由自在
kindleには紙の本のように、ページに付箋を貼る機能があります。気に入ったページを振り返るのに便利です。
さらに、文章にマーカーを引いたりメモを書き込むこともできます。「本は汚してなんぼ。ボロボロになるまで読みなさい」なんて言われるけれど、買ったばかりの本にあれこれ書き込むのは気が引ける。そんな人が多いのではないでしょうか？
kindleなら本を汚す心配はありません。電子書籍なら書き込むのも自由。消すのも自由です。読んだ本を読書ノートにまとめたい人にもおススメの機能です。
kindleで本そのものに慣れてきたら、図書館も利用してみるのがおススメです。
kindle Unlimitedと図書館の両方を使いこなせれば、読みたい本に困りません。
いや、読みたい本が増えすぎて困ることでしょう。
最後に
kindle Unlimitedのメリットとおススメの使い方についてご紹介しました。
読書習慣を身につけたいけれど、紙の本で挫折したことがある。そんな方はぜひ、電子書籍を試してみてください。kindle Unlimitedなら無料体験期間があります。
スマホ読書は現代において、もっとも手軽な本の読み方かもしれません。「あなた、いつも本ばっかり読んでる！」なんて怒られないようにご注意を。
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